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保険適用で出来る歯科矯正治療と両顎手術についてを解説!顎の突出や口ゴボで悩んでる人に!

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顎の位置や歯の位置が正常ではなく、うまく噛み合わせが出来ない事に悩んでいる方、いませんか?歯科矯正は値段が高いというイメージですが、条件が合えば通常の半額以下になる保険適用で受けられる歯科矯正治療や、顎の手術があるのです。

私の顎は後退していて、口をうまく閉じる事が出来ません。いろいろ調べているうちに、「顎変形症」というものにたどり着き、23歳にして保険適用で手術付きの歯科矯正を始めることになりました。

 

これから、歯科矯正のことや治療の内容、顎変形症についてや手術のことを、時間はかかりますが詳しく書いていこうと思いますので、お付き合い頂けたらと思います。

 

今回の記事では、矯正歯科を受診した際に説明されたことや、保険適用で歯科矯正を行うことができると診断された事についてを書いていきます。

 

 

まずはカウンセリングに行こう!

 

「歯科矯正治療を始めたいけど、何からしていいかわからない。」という方へ、まずはぜひカウンセリングへ行ってみませんか?

 

カウンセリングでは、自分の歯の状態を医師に見てもらい、総額費用の見込みや、抜歯の有無、治療方法を大まかに教えてもらう事が出来ます。カウンセリングで、「抜歯はしないで矯正したい」や「前歯だけ後ろに下げたい」などといった自分の要望を伝えることで、どのような方針や計画で治療を進めていくのかを知ることが出来ます。

 

審美的な面での効果を期待して歯科矯正治療を考えますよね。ですので、カウンセリングで「もし歯科矯正をした場合、自分の顎はどう変化するのか」「輪郭は綺麗になるか」といった見た目に関する変化などの点を聞いておくことをオススメします。

 

矯正が全て終わった後、「歯並びだけは綺麗になったけど、見た目は思ったより変化しなかった」というような不満や不安への対策になります。

 

また、働いている方の態度や院内の清潔感など、少しでもその歯科医院に違和感を覚えたら辞めておいたほうがいいと思います。歯科矯正は、最低でも2年はかかります。2年間お付き合いをしていく医院になりますので、安心してお任せ出来る歯科医院を選びましょう!

 

この歯科矯正医院だったら、安心して任せられる。通いたい。と思うようなところを選ぶことが大切です。

 

外科矯正治療を行う歯科医院選びのポイント

 

保険適用での歯科矯正治療(外科矯正治療)を考えている方は、クリニック選びは特に注意が必要です。なぜなら、顎変形症による外科矯正治療(保険適用の治療)を行っている歯科医院と、外科矯正治療には対応していない歯科医院があるからです。

 

私が歯科医院を決めた理由には、

 ホームページに外科矯正治療、顎変形症についてかなり詳しく書いてあった

 よく利用する駅からかなり近く、また、創業年数が長い

 院長が日本顎変形症学会に所属していた

 等と、顎変形症の外科矯正治療に特化した歯科医院だったことがあります。

 

この外科矯正治療は、保険適用でなかった場合は200万円程かかりますので、外科矯正治療を考えている方は必ず、その医院が保険適用での治療を行っているかどうかを確認してくださいね。 

 

歯科矯正治療の費用はいくらかかる?

 

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歯科矯正治療にかかる費用は高いというイメージがありませんか?「やりたいけどお金がないから…」といった言葉をよく耳にします。

 

通常の自費で行う歯科矯正治療と、保険適用の場合の歯科矯正治療の費用の違いについてお話していきます。

 

自費で行う矯正の費用について

 

表側矯正が80万円前後、裏側矯正が120万円前後が相場となっています。表側矯正というのは、歯の表に矯正装置をつけることです。裏側矯正というのは、歯の裏(舌側)に矯正装置をつけることで、目立たずに矯正が行えることで、指原莉乃さんもこの裏側矯正で治療を行っていました。

 

一般的には金銭的にも表側治療を選ぶ方が多いかと思います。80万円前後としましたが、これは最低限かかるお金だとお考え下さい。最初に必ず行うレントゲンや、治療に必要なデータを作成する精密検査に別途数万円掛かりますし、抜歯するとなると更にプラスしてお金が必要です。

 

また、ホワイトワイヤー等、目立たない装置を希望した場合もさらに数万、整った歯並びを安定させる治療期間として終わった後も通わないといけないのですが、その度に再診料が掛かります。

 

なので、最終的に全て終わった後、表側矯正でも100万円は掛かるとみておいて良いかと思います。

 

大体の矯正歯科医院では、分割払いが出来ます。 24回払いまでは手数料無し。というところもありました♪

 

保険適用で行う矯正の費用について

 

自費で行う歯科矯正治療と、もうひとつ「保険適用で行う矯正治療」というものがあります。保険適用の条件とは、「噛み合わせが普通の歯科矯正治療だけでは治せず、手術を併用しなければならない」という場合です

 

普通の歯科矯正治療が100万円以上掛かるのに対し、保険適用の歯科矯正は、手術費や入院費込みで大体50万円ほどとされてています。また、必ず表側のワイヤー矯正で、色などは各歯科医院によって違いますが殆ど決められたものになります。。

 

保険適用の歯科矯正は、通常よりも半額で出来る変わりに手術を行わなければならないというポイントがあります。

 

 保険適用で歯科矯正が出来る条件は?

 

全員が全員、保険適用で歯科矯正が受けられるわけではありません。前述したとおり、「噛み合わせが普通の歯科矯正治療だけでは治せず、手術を併用しなければならない」という顎変形症の症状に当てはまる場合の方のみです。

 

顎変形症とは、下顎のみが大きくなってしまって、前に顎が突き出ている受け口状態の「下顎前突症」下顎が後ろに大きく下がってしまい、口がうまく閉じることが出来ないゴボ口状態の「下顎後退症」などがあります。

 

また、顔が左右非対称で口を閉じた状態の口角が片側だけ大きく歪んでしまっていたり、そのことで噛み合わせがうまく出来ないなどという「非対称」の変形もあります。

 

自分が顎変形症かどうかを知るには、矯正歯科での診察と検査が必要になります。レントゲンなどを行い、矯正歯科と手術を行う大学病院、両方での診断が貰えれば、保険適用での歯科矯正がスタートします。

 

簡潔にいうと、「顎変形症と診断された方が保険適用の歯科矯正治療が受けられる。」ということです。この保険適用の歯科矯正治療を、「外科矯正治療」といいます。

 

 

 

アデノイド顔貌も外科矯正治療で治すことが出来る!

 

アデノイド顔貌というものをご存知でしょうか。「口を閉じると、顎に梅干しのようなしわが出来る」「普段から意識をしないと口を閉じる事が難しい」「顎が後ろに下がっていて、輪郭がはっきりしない。」という症状に当てはまる方は、アデノイド顔貌の可能性が高いです。

 

 

アデノイド変貌と呼ばれている顔つきの方は、「顎後退による顎変形症」として、保険適用の歯科矯正治療が受けられる可能性が高いです。思い当たる方は是非調べてみてくださいね。

 

外科矯正治療は手術が必要!

 

保険適用で歯科矯正を行うことになった場合、どの方でも必ず、口の内側からのこぎりで顎の骨を切断し、顎の骨を前に出したり、後ろに引っ込めたりと、正常な位置に戻す手術を行うことになります。この手術を伴う矯正治療は、「外科矯正治療」と言われています。

 

美容整形でもこの手術があり、有村藍里さんが受けていた手術と全く同じものになります。「両顎手術」と呼ばれています。美容整形でこの手術を行うと、韓国で150万程、日本では200万から300万程かかります。

 

両顎の手術はかなりの出血を伴い、しびれなどの後遺症も残る場合もあり、手術後はパンパンに顔が腫れ、暫くは口が開かず、ご飯もまともに食べることが出来ず…といった壮絶なものになります。

 

もし途中で手術をやっぱり行わないとなると、保険適用で行っていても自費に切り替わり、差額を支払う必要があります。

 

外科矯正治療を受ける方が現在ではかなりの数いらっしゃって、どこの大学病院でも、手術の予約は大体半年後まで埋まっているほどです。どんなに辛い思いをしても、みんな「綺麗になりたい」「コンプレックスを改善したい」と頑張っているのですね。

 

顎変形症を診断するには精密検査が必要

 

顎変形症だと診断され、外科矯正治療を開始するには、歯科医院だけでなく、その手術を行ってくれる口腔外科がある大学病院の判断も必要になります。なので、通常の歯科矯正治療と同じように費用を払い、精密検査を受ける必要があります

 

そしてその精密検査代は、顎変形症と診断され保険適用になった場合は、保険がききますのでお金が返ってきます。適用にならなかった場合は自費でやることになりますので、適用かどうか曖昧な顎の状態の方は少し不安かもしれません。私も、なるかどうかギリギリのラインだと言われたので、自費になったらどうしようかと少し悩みました。

 

実際に受けてみた精密検査の結果

 

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これが私のレントゲンです。1枚目の青いラインを見ると、唇が突出していて、顎が下がっていることがわかります。それによって喉が圧迫されていて、気道が狭いことが見て取れます。そして2枚目では、輪郭(骨格)が左右非対称なことがわかります

 

この気道が狭いことは、睡眠時無呼吸症候群やいびきの原因になり、これも歯科矯正だけでは治すことが難しいので手術の必要の有無に加味されるようです。

 

そして、この精密検査の結果を踏まえ、歯科医師が「保険適用の範囲内だ」と改めて判断したら資料を作成してもらい、提携している大学病院に資料を持っていき、受診をして最終的な判断が下されるという流れになります。

 

外科矯正治療を希望している方は、まず精密検査を受け、矯正歯科の医師と大学病院で手術を行う医師、両名から顎変形症の診断を得ないといけないのですね。

 

大学病院での顎変形症の診断

 

私は最初から外科矯正治療を希望していたので、この精密検査の結果を持って、大学病院の口腔外科に行きました。 私を担当してくださる先生は女性の先生で、手術をメインでしてくださる先生は年配のベテラン先生だそうです。

 

顎がかなり下がっていること、喉の気道を圧迫していることで、顎後退による顎変形症と認めます。どんどん歯科さんの方で治療を進めて大丈夫です。歯科から手術のGOサインが出たら、半年前に手術の予約を取って下さい。手術では上顎下顎、両方とものこぎりで切って動かすことになると思います

わかりました…!

手術の際は血が沢山出ます。手術前にペットボトル1本分の採血をし、手術に備えます。足りない場合は、他の人の血で輸血をします。顎は神経が通っています。注意して手術しますが、一生顎のしびれがのこる場合があります

それでも外科矯正治療を受けますか?これを聞いてやめます、という方もかなりいらっしゃいます。

大丈夫です!お願いします!!

 

顎変形症の外科手術はかなり壮絶だということ、後遺症に悩んでいる方も多くいることは事前に調べていてわかっていました。ですが、いざ先生にはっきりデメリットなどを説明されると、改めて恐怖感も感じました。

 

でも、それよりも今の自分の顔を少しでも変えたいという気持ちのほうが大きく上回りました。痛くても辛くても、少しでも可愛くなれるならOKです!

 

外科矯正治療の期間はどれくらい?

 

外科矯正治療の流れは、

術前矯正(約1年半) → 外科手術 → 術後矯正(約1年) → 定期通院(3年程)

というようになります。定期通院まで含めて、全て終わるまで5年はかかるという話でした。

 

5年。一見長く思えますが、今すぐ始めれば5年後には綺麗な口元になっているのだと考えると全然良いですね。始めるのが遅くなれば遅くなるほど、綺麗になるのも遅くなるわけですし、やらなかったらきっと一生鏡を見て後悔するのだと思います。

 

歯が動くのは1ヶ月で1ミリ程度だそうです。ゆっくり時間をかけて行う歯科矯正にもどかしさを感じることもありますが、1年後、2年後、3年後の自分がどうなっているか、楽しみです。

 

また、審美的な面だけではなく、かみ合わせが良くなることにより、肩こりが解消されたり、頭痛が改善されたりと、健康的な面にも大きくプラスになります。

 

まとめ:後悔しない選択を!

 

 外科矯正治療のポイント

 

 顎変形症だと診断された場合、保険適用の歯科矯正治療が行われる

 自費が100万円程なのに対し、50万円程で治療が行える

 保険適用の治療は、必ず手術を伴う

 矯正は3年程、通院は5年程かかる

 

 

歯並びを綺麗にするのに何十万…って高いですよね。痛い思いをして、何年も不便な思いをして、高いお金を払って。「そこまでしてやる必要、あるのかな。」って思いますよね。

 

でも、矯正を終えた方はみんな、口を揃えて「やって良かった。」と仰るのです。歯を出して笑えるようになって良かった。綺麗になった口元を見るのが毎日楽しい。化粧やおしゃれが楽しめるようになった。自信を持つことが出来た。と。

 

そんな方々はとても眩しく思えましたし、私も仲間に入りたいと思いました。矯正を決心して、治療を始めた今では、鏡を見ることが楽しいです。「この出っ歯が治るのかな」「どんな口元になるんだろう」と、考えることがすごく幸せです。なので悩んでいる方は是非、検討してみて下さいね。

 

長くなりましたが、この記事を読んで少しでも矯正に興味を持って頂けたり、やってみようかなという勇気に繋がればいいなと思います。そして外科矯正治療は、誰かのサポートが必須です。是非、始める前に家族に相談をしてみて下さいね。